甘くない砂糖の話

モンテッソーリ米粉クラブ

『砂糖』だからではなく・・。食べ物の表裏のお話

先日、ガムシロップが切れていたので
うちで自作しました。

出来合いがあるのにな。と思うと
作るのはめんどうくさいし、
ストックをきらしていたことに、
ひとくさりなにかいいたくなるけど

作ってみたら、すごく簡単。
そんなところから、子どもたちと話したお話

うちの高校1年生の息子さんは、
わが家で唯一コーヒーを飲む人です。
しかも、アイスラテを。

砂糖(ガムシロップ)も入れます。

私は、甘いものはそれなりに、ですが
乳製品が苦手なので

え?そんな砂糖を入れて
乳製品をよくとるねー・・・・
まあ好みだけど。
くらいに思っているのですが

先日、買い置きのガムシロップが
切れていたのに、息子がもう
アイスラテは作りかけていたので
家で、シロップを作って渡しました。

作り方はカンタンです。
水に、お砂糖を溶かすだけ。

でも、
市販のようなとろっと感を出すのに
どれだけの砂糖を溶かすんだろう?
と思ってやってみていたら
結構な量にびっくりしました。

ドバドバーって砂糖を入れました。
思っていたのより5倍くらい

あらためて食品に入っている砂糖を考える

たとえば、
家であずきを煮ると
甘くない。

市販の小豆の甘さになるまでに
やっぱり結構な砂糖が入ります。

梅をはじめとして
いろんな酵素シロップも
よくよく考えると
砂糖をものすごく使います。

教育観点から見たら、
うめシロップはいい経験です。

でも、

体の面から見たら
これは果たして
体にいいのか悪いのか?
って思ってしまいます。

あるいはたとえば、
ヤクルトの乳酸菌は、
腸にはいいけれど
歯には致命的にダメだったりします。

やっぱり、ときどき
ヤクルトはいいのだろうか?
と思います(飲みますが)

食べ物には、いろんな裏表がある。

それを砂糖だからいい悪いではなくて
やっぱり
自分なりのガイドラインを考える
そんなことが大事な気がします。

なんて、思っている
そんなわが家に、先日、
もっとすごい話がやってきました。

それは何かというと、長くなるのでまた次回に
(つづく)

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