雑誌編集者をしているころ
料理研究家の方とお会いしたり
料理教室に通うことがよくありました。
料理をお仕事にしている人と、
料理にかかる時間についてお話していると
究極この2つになるなー
と思っていました。
1:手の込んだものをつくる ー 簡単につくる
2:市販の**の元を使う - 使わない
いっけん2極に見えるこの2つ
衝撃の事実があるんです。
それは・・・・
料理の時間は変わらない!!という事実
3の素材にこだわるのは別として
1と2だけ見ていくと
衝撃の事実があるんです。
たとえば、
鍋の素、Cook**、**のキットなどは
味が簡単に決まるというのもありますが
もし、あなたが手を抜いて簡単に、とか
時短にと思って、それらを使うひとだとしたら。
「市販のものを使って調理するのも、
手作りでするのも実は手間は変わらない」
のだそう。
つい頼ってしまう**の素的な調味料、お惣菜。
時短になって、便利なようで、
実は便利と思っているだけ
という一面もありそうです。
もし、それがないと料理ができないと思っているとしたら?
ちょっと視点を変えてみると
選ぶしあわせ。という選択肢も?
もちろん。
料理が苦手だったり
作るのが手間だったり
忙しかったりすると
使った方が気が楽だし
頼るのが悪いのではなくて
どっちにするかを選べたら
幸せの幅が広がるよ。
という一面がある。という話。
モンテッソーリ・米粉クラブでは
そんな「頼り方」も料理の合間にご紹介しています。
頼り方、添加物との付き合い方が変わるのは
頑張って歯を食いしばって料理をするのではなくて
手間を変えずに、好みを選ぶ。
そんな自分で選んで決める食生活の始まりを
つくることができます。
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