米粉って、おいしくない?に答えます!

ごはんの話

米粉って、おいしくないイメージがありません?

小麦の代替品として考えると

「代わりに」わざわざ用意するもの

なんか無理していない?

っていう見方もできるし

そこまでして

食べないとダメなもの。

みたいなイメージがあります。

実はわたし(りょう子先生)は

ゆうか先生に習うまでそう思っていました。

種類が増えて、幅が出てきた

米粉って、パンをつくるための小麦の代用品

って考えると最近のものなんですけど

昔っからあるものだと

上新粉、だんご粉なんかも米粉です。

お彼岸や、お月見の団子を作ろうとすると

以前は蒸してつくらないとならなかったのに、

今は茹でるのもOKだったりして

粉の扱い方にも幅が出て来ました。

だんぜん!作りやすくなってきています。

そして手軽になってきました。

それと同じように

パン用で売っている米粉も

10年くらい前に、話題になったときに

使ってみたときはベター・・・として

「え?米粉でわざわざつくるほどのもの?」

と思ったことがあるのですが

10年経った今、

え?もはや小麦の代替品ではなく

これは、食材としておいしくていい。

というものに進化していました。

コツは1つ。先生(レシピ)を選ぶところ

実はゆうか先生に習ってから

えー!!米粉いいじゃん。と思って

いくつかの米粉の本を買いました。

るんるん気分で、家で作ったのですが

あれ?ふわふわの食感も

モチモチの食感も、

本のレシピではなかなか出ないんです。

わたしの腕の問題で、

出せないだけ、かもしれないですが

そこに研究を重ねるほど

わたしの場合は、

米粉に思い入れがある訳でもない。

惹かれているのは

簡単なのに、すごいおいしいじゃないか!!

という部分です。

頑張って米粉なんです!!っていうくらいなら

小麦粉でいいです。って思ってしまう。

小麦粉と同じくらい扱いやすく

おいしい。

それが大事。

いくつか試してみて、

結局、ゆうか先生のレシピとレッスンに戻ったのでした。

笑ちゃうほど簡単、の魅力

もう、お教室は辞められてしまったのですが、

以前、笑っちゃうほど簡単=ワラカン

という料理教室があり、

ゆうかさんは、その先生にも習っています。

その「ほんとうに簡単」をそのままに

そこからまた、いろんな知見を重ねたレッスンが

料理本には載っていない、コツも満載で

学べるのが、モンテッソーリ米粉クラブ。です。

最後に、おいしいかどうか?

1番知りたいのは、簡単でおいしいのか?

米粉って、食べてみるとわかるんですが

口の中で「もたもた」しないんです。

食感が軽い。

そして、餃子なんかだと

子どもが皮を残す。っていう子が結構いますが

子どもが、皮だけちょうだい。

とか

他のレシピでも

また作ってほしい。

というリクエストが多数あります。

おいしい。って、

とても主観的なものだと思うのですが

カンタンに作れて、子どもがよく食べる

っていうのはおいしい証?

そして子育て中のママには

嬉しことだな。と思うのです。

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