「ちゃんと」より「自分にとってベスト」なごはん

ごはんの話

こんにちは!『モンテ米粉クラブ&ゆるモンテ』

りょう子先生です。

 

育児相談の中でごはんについてのご相談は
とても多いのです。

お話を聞いているとその根っこに、
恐れと罪悪感があります。

今日は、だからこそベストなごはんを選ぶには?というお話。

 

奥が深いごはん問題とお母さんの悩み

 

ごはんって、どんなにおおらかにと思っても
なんやかんやでひっかかりを感じてしまうもの。

これはもう、ごはん問題です。

思いつくままに言うとしたら
「ちゃんと」という呪縛

 

たとえば
手作りかどうか
おかずの品数、
おかずをどれだけ手をかけて作ったのか

とか

 

「結果が出ているか」

たとえば
せっかく作ったのに
子どもが食べない(あるいは食べないから体が小さいと思ってしまう)
食べすぎる(あるいは食べ過ぎだから体が大きい?と思ってしまう)

とか

 

「食べ方や時間、素材」

たとえば
遊び食べをする(まずいのか?)
残す(おいしくないのか?)
食事に時間がかかる

 

何を食べさせたらいいのか?
添加物は?
体にいい食べ物って?
などなど。

 

気になるのはわかりますが、
ずっと気にしているのは
しんどいですよね。

 

いったんこれ、ぜ〜んぶ忘れてOKです!

 

食に絶対はない。だからこそ自分らしく

 

実は、いろいろやってみたんです。

私たち
モンテッソーリ米粉クラブの
講師2人(りょうこ先生&ゆうか先生)は
ともにいろんな食養生を徹底的に経験した過去があります。

 

 

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玄米菜食だけ食べるとどうなるの?とか

タンパク質だけ取るとどうなるの?とか

砂糖を取らないってどういうこと?とか

添加物を一切摂らないとどうなるの?とか

 

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やってみて、見えてきたのは

どれが良い悪いというより
食べたものって、本当に体を作る

ということ。

 

食べた物が体をつくる。だから自分が選ぶ

 

食べ物に関しての情報、健康に関しての情報は
今の時代、たくさんあります。

だからこそ、どれを選ぶか
つき合い方が大事になってきます。

 

何がいいよ。というのをやってみるのも大事ですが

どんな食事をすると
どんなカラダ、
どんな心もちになっていくのか

それを知ることはとっても大切。

 

そして、
こだわり過ぎず、
フラットなところに戻ることができることも
とっても大切。

 

本当のこだわりはあなたの中にある

 

食べ物は、「誰かが言ったいい」より
まず、あなたやお子さんが
「いい」と思うものがあります。

 

家族の食卓に求めるもの。
作る自分が実はこだわっていること。

それは一人一人違って、
そして繊細な好みがあります。

 

モンテッソーリ米粉レッスンは
何がいいよ。というのをやってみたその先にある

どんな食事がどんなカラダ、
どんな心もちになっていくのか
もお伝えしています。

 

すると
何がわかるか?

 

誰かの言う「ちゃんとしたごはん」から、
あなたの中にある「おいしいごはん」が見つかります。

 

ご一緒できたら嬉しいです。

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